DNSを含めた正式なリザルトに更新しました(8/13) リザルト/result - DTJ 2025

ルール

最終更新 2025/6/29

目次

必携品(15K)

  • ナンバーカード/付属ICチップ
    スタッフが一見して確認できるように必ず上半身の前面に取り付け、衣服等で隠れないようにすること
    折りたたみ、下半身への取り付け、ザック背面への取り付けは禁止する
  • 携帯電話
    15Kコースでは多くの場所で携帯電話が通話可能。必ず常に電源を入れて連絡を受けられるようにしておくこと
  • 熊鈴
    コースはヒグマの糞が多数観察される地域である。コース上では常時熊鈴が鳴るように装備すること
    ルートの近傍に民家は無いため、消音装備を準備する必要はない
  • 500mL以上の飲料
    15Kコースにはエイドステーションがないため、天候に関わらずボトル、フラスク、ハイドレーションバッグなどでスタート時500mL以上の飲料を携行すること(飲料の種類は問わない)

必携ではないが、推奨する携帯品(15K)

  • トレイルランニングシューズ
    15Kコースのトレイルの多くは林道や農道でありロード区間も約35%含まれ比較的悪路は少ないコースである。ロード用シューズでも対応可能だが、怪我のリスク軽減のためトレイルランニング用のシューズを推奨する
  • マップ
    現在地点の確認のため、紙印刷のマップもしくは携帯端末でマップやGPXを表示できる準備を推奨する

必携品(40km ソロ/ペア、60km ソロ/ペア)

生命を守るための装備(1~6)、緊急時・救急時の対処(7~11)、十分な補給の確保(12~14)の観点から、以下の物品を当大会の必携品と設定します。
これらはスタートからゴールまで常に携行する必要がありもしスタッフが必携品を確認した時点で所持していないことが判明した場合、大会運営スタッフには違反選手に対してその場でレースを中止させたり、ペナルティを加える権限があります

(40Kペア)ペア内での道具の共有は可能ですが、必携品に関しては各選手がそれぞれ常時携行する必要があります
(60Kペアリレー)一人が走行する距離は短いですが、第1/第2走者とも山岳エリアを含むため個別に必携品を準備してください

必携品の確認
・受付時に必携品の所持についての誓約書を提出していただきます。
40kmは<受付時>、60kmは<A1 大会本部エイド>にて選手全員に対し必携品の一部について確認を行います。
・レース途中やゴール後に抜き打ちで運営スタッフが必携品のチェックを行うことがあります。この時に必携品が欠けていた場合はその場で失格になる場合があります

  • レインウェア(ジャケット&パンツ)
    ⼭岳の悪天候に対応できる性能を有したもの。上半身用(ジャケット)、下半身用(パンツ)両方携行すること
    性能の目安としては「耐水圧 20,000mm以上、透湿性 8,000g/㎡/24h以上」を兼ね備えた素材を使⽤して作られており、縫い⽬をシームテープで防⽔加⼯したもの。ジャケットは雨天時にかぶれるフード付きであること
  • ナンバーカード/付属ICチップ
    スタッフが一見して確認できるように必ず上半身の前面に取り付け、衣服等で隠れないようにすること
    折りたたみ、下半身への取り付け、ザックへの取り付けは禁止する
  • コースマップ
    電子媒体の地図、GPX以外に紙の地図を必ず携帯すること
  • 携帯電話
    コース上では電波の届かない区域が少なくないが、必ず常に電源を入れて連絡を受けられるようにしておくこと
    電池切れの心配がある場合はモバイルバッテリーなど外部電源を携帯すること
  • ホイッスル
    緊急時にすぐに手に取って合図できるような形で携帯すること
  • 熊鈴
    コースはヒグマの糞が多数観察される地域である。コース上では常時熊鈴が鳴るように装備すること
    ルートの近傍に民家は無いため、消音装備を準備する必要はない
  • 携帯トイレ
    コース上で利用できるトイレはA1 大会本部エイド、A2 二の沢林道分岐にしかない
    ため、参加する選手は不測の事態に備えて必ず携帯トイレを準備しておくこと。また、使用した場合には選手自身がゴールまで携行すること
  • サバイバルブランケット
    製品の指定は特にないが、全身を覆える大きさのものを準備すること
  • ファーストエイドキット
    コース上での打撲や出血性の外傷を想定した絆創膏、包帯などを準備すること
  • 包帯、ストラップ用テープ(幅3cm以上のテーピング、自着性包帯など。手で切れるものが使いやすい)
  • 保険証(身分証明および病院搬送を想定)
    海外からの参加の場合は身分証明になるものを携帯すること
  • 1L以上の飲料(携行可能容量)
    ボトル、フラスク、ハイドレーションバッグなどで合計1L以上の容量を携行できなければならない
    40km/60kmコースでは<スタート時(40km)><A1 大会本部エイド(60km)>および<A3 平山登山口エイド>を出発時に必ず1L以上の飲料を携行すること(飲料の種類は問わない)
  • 食糧
    エイド間の距離が長く険しいルートであり、必要に応じた量の食糧を携行すること
  • エイド給水用カップ

必携ではないが、推奨する携帯品(40K/60K)

  • トレイルランニングシューズ
    本大会で設定している40km、60kmコースには、ゴロゴロした石の砂利道、滑りやすい急傾斜、岩場、水場、ガレ場など多彩な路面が含まれる。また前日や当日の天候によってはさらに路面条件が悪化することも珍しくない
    ロードランニング用のシューズでは、靴自体のダメージが大きく直接足にケガを負ったり、転倒・転落して重大な事故に繋がるリスクが高いため、トレイルランニング用のシューズを強く推奨する
  • ポール(ストック)
    登り下りとも急坂が多いコースであり特に疲労のたまった後半で有効。トレイルに慣れない初心者にこそ使用を推奨する。なお使用時には先端にラバーキャップ装着のこと。
  • コンパス
    道迷いの場合に方角が認識できることは、遭難リスクを減らす。電子コンパス機能も利用可能
  • 山岳エリアでの防寒対策
    長袖の防寒着、耳を隠せる帽子やヘッドバンド
  • 手袋
    急坂では草木に掴まることも少なくないためトゲ刺傷などに有効。また転倒時に手掌にケガを負うリスクを大きく減らす
  • 着替え
  • 筆記用具(地図書き込みなど)

大会ルール(必携品以外)

禁止行為

選⼿が以下のルールに反しスタッフの注意に従わなかった場合は、その場でレースを中⽌させることがあります。

  1. 競技中のナンバーカード不着用、不適切着用、計測チップの不携帯
  2. 必携品を携行しないこと
  3. ゴミを捨てる⾏為
  4. 特定選⼿のみしか受けられないサポートを受けること(たとえば、ドロップバッグの受け取りなど)
    選手一般に向けられた私設エイド(飲食物の提供)は許可します
  5. 選⼿以外の者と伴⾛すること
  6. タイム短縮に関わる不正行為(コースのショートカット、乗り物の使⽤、など)
  7. その他の不正⾏為(代⾛、その他法律に抵触する⾏為など)
  8. レースのオフィシャルスタッフや医師、看護師、救護者の指⽰に従わないこと
  9. 関⾨時刻後のレースの続⾏

競技方法

  1. 計測形式及び順位決定方法
     定められたコースのタイムレース方式で所要時間の少ない選手から順位を決定します。規則違反でタイムペナルティを科された場合には、ゴールタイムにペナルティタイムを加えた時間により順位を決定します。
  2. 制限時間
     レースは各所に制限時間を設けています。これを超えた選手はレースを中止し、大会スタッフの指示に従って下山してください。各カテゴリーの出走時間、関門閉鎖時刻はコース紹介スケジュールを確認してください。
  3. 参加受付
    競技参加選手は大会受付で参加手続きを行い、必要書類を提出しないと出走できません。代理人の受付は認めません。
  4. ブリーフィング
    出走前にブリーフィングを行いますが、毎年コースや大会規則を把握していない選手が散見されます。
    事前に大会ホームページ、SNS、映像等で配信予定のブリーフィング情報を必ずご確認ください。
  5. 大会コースの変更可能性
    大会コースは事前に公開しますが、悪天候やトレイルの状態により変更する事があります。

自然保護に関するルール

本レースのコースは、国立公園に指定された区域や希少動植物の生息するエリア等を有する貴重な自然環境の中で開催されます。一度に大人数がコースを走ることにより、森林⽣態系や登山道自体にダメージを与える可能性があります。できるかぎり悪影響を及ぼさぬよう、以下のルールを設定しています。主旨を十分に理解した上で、以下のルールを厳守してください。

  1. トレイルからはずれることを禁⽌します。
  2. コース上および全区域で動植物、菌類、岩石などを採取、損傷することを禁止します。
  3. コースの角をショートカットすることを禁止します。(植生にダメージを与えるため)
  4. 前の選手や一般登山者の追い越しを行う際には、植生や登山道を損傷しないよう、追い越しを行う側と追い越される側がコース外へ逸脱しないよう厳重に注意してください。
  5. ゴミは絶対にコース上に捨てないでください。
  6. 用便は各エイドステーションのトイレを使用してください。止むを得ないときは携帯トイレを使用し、使用した紙や排泄物は必ず自身でゴールまで持ち帰ってください。排泄物等はトイレブースのみで廃棄可能です。
  7. 安全面で問題がある場合、もしくはトレイルの状況が多数の参加者の利用に耐える事ができないと判断した場合には、歩行区間の設定やコースの変更、大会中止の判断をする可能性があります。
走行禁止区間の設定について
(平山分岐~比麻良山 約2km区間)

40km、60kmコースに使⽤する登山道の一部(平山~比麻良山(ひまらやま)~文三岳(ぶんぞうだけ)付近)は大雪山国立公園の特別保護地区に指定されています。特に、平山~比麻良山周囲にはコマクサ等の貴重な高山植物の群生があり、当該区間を走行禁止区間に設定します。主旨を⼗分に理解した上で、以下のルールを厳守してください。

平山稜線 2016年 – コマクサとシロバナコマクサ
  1. 平山分岐(CP3)~比麻良山の区間を植⽣及び歩道保全の観点から「走行禁止区間」とします。
  2. 当該区間の入口(平山分岐)と出口(比麻良山)にはタイムキーパーを配置します。区間入場と退場の際にはナンバーカードの読み取りが必要です。係の指示に従ってください。
  3. 当該区間を30分以内に通過した場合には区間通過タイムとして一律30分を記録します。30分以上を要した場合にはそのまま記録された時間が通過タイムとなります。つまり、どれだけ急いだとしても最低30分が加算されることになります
  4. 当該区間内には監視員を配置します。違反を認めた場合には監視員にはレース中止を含むペナルティを科す権限があります
  5. 「走行」に厳密な定義は課しませんが、上記③のルールのため、急いで走ることで有利になる要素はありません。主旨を⼗分に理解した上で走行禁止を守り、体力を回復しながら足元のコマクサや雄大な北大雪の自然を楽しむようお願いいたします。

⼀般利⽤者、他の⼤会参加者への配慮について

  1. レース中、ケガ、病気などで⾝動きできないランナーと遭遇した場合は、その救助を優先してください。
  2. レースを⽀えてくれる関係者や地元の人々、ボランティアに対する感謝の気持ちを忘れないでください。
  3. コースは⼤会で占有をしているものではなく⼀般登山者も使⽤していることを⼗分に理解してください。追い抜く時、すれ違う時には挨拶を忘れないでください。
  4. 指定されたコース以外には絶対に立ち入らないでください。
  5. 歩道のある舗装路では必ず歩道を⾛ってください。また、道路横断に関しては誘導スタッフの指⽰に従ってください。

コース上の案内について

  1. ⼟地所有者および管理者の許可を得て、誤ったルートに進まないよう必要最低限のマーキングテープや表⽰看板、スタッフの配置を⾏っています。案内は⼤会直前に設置され、終了後速やかに撤去されます。
  2. 走行中のルートにマーキングテープがあることは正しいコースであることの手がかりです。コースにマーキングテープや看板を確認できない場合コースロストの可能性がありますので、常に正しいルートであるか注意を払ってください。走行中のルート確認は参加者の責任です
  3. エイドには現在地点の掲示がありますが、コース中に⾛⾏距離看板の表⽰はありません。配布されるコースマップ、コースプロファイルにて現在地や距離を把握してください

ICチップの取り扱い

  • ICチップにより出⾛⼈数と完⾛⼈数の管理、ゴールタイムの計測を⾏います。ICチップ(ナンバーカード)と選⼿情報は紐付いており、個⼈を特定することが可能です。
  • 選⼿は必ず競技中はICチップを装着しなければなりません。
  • ICチップはフィニッシュ後に回収します。万が⼀紛失した場合は実費を請求することがあります。
  • 棄権する場合は必ず近くのスタッフにICチップを返却してください。

リタイヤ(途中棄権)について

  • コースはアクセスが極めて悪い場所にあります。このため、コース上でリタイヤを希望したとしても、収容までに数時間を要し救助に難渋する場合があります。体⼒に⾃信がもてないときは、難所の手前のエイドステーションでリタイヤ申告してください
  • 途中棄権は各エイドステーションでの自己申告にて受け付けます。近くのスタッフにリタイヤする旨を申告してください。ナンバーカードは個人の認証に必要なため、外したり捨てずに携帯したままとしてください。エイドステーションからは収容⾞でゴール会場に戻ることができます。
  • 基本的には大会スタッフがリタイヤを強制することはありませんが、あまりにリスクが高いと判断した場合には選手にリタイヤを勧める場合があります。

救助および医療援助の体制

⼤会運営委員会では、競技中の一定の安全性を確保するためにコース整備と救助および医療援助体制を準備しています。人間にとって走りやすいことを最優先とするようなコース整備は登山道や自然の破壊にもつながるため、そのような整備は行いません

トレイルランニングという競技の性質上、また本大会における大会のコンセプトとしても、大雪山の自然の中を走り抜ける体験を提供することが大切であると私たちは考えています。⾃然の中で⾏われる競技には危険が伴うことを充分に認識し、競技中のケガや体調不良などに対して、⾃⼰の責任において⼤会に出場してください。

  1. 応急処置は、参加選手だけでなく、本⼤会に関係するあらゆる人々のために⾏います。
  2. 救護所は大会本部のみに設置しています。救護所には医師または看護師が待機しています。
  3. エイドステーションには救護所はありませんがファーストエイドキットを用意しています。体調不良や傷の処置などが必要であればスタッフに声をかけてください。これらの救護所は、⼤会本部と無線でつながっています。
  4. スイーパーもファーストエイドキットと無線機を携行しています。もしコース上で体調不良があった場合にはスイーパーがお手伝いできる場合がありますので声をかけてください。
  5. 医師に限らず救護者(大会スタッフ)には、競技継続した場合に状態悪化や遭難のリスクが高いと判断した選⼿に対して競技を中⽌させる権限があります。
  6. 救護される者にその必要があると判断された場合、救助隊を呼ぶことがあります。この場合にかかった費⽤は救護された⽅が負担します。
  7. ⼤会本部に連絡がとれなかった場合、119番などで直接救急サービスを呼び出しても構いません。

※コース上の場所やその状況により、救助が到着するまでに数時間かかる場合があります。
※応急処置を受けた選⼿は、レース後に必ず病院を受診し、診察結果を⼤会本部へ伝達してください。

責任

主催者の責任

  • 参加者の故意によらないコース上の器物破損(対動植物、対物の事故、トレイルの損壊など)
  • コース上のマーキングおよび案内看板の設置
  • スタッフの安全管理
  • 主催者は賠償責任および選⼿の傷害保険に加⼊していますが、選⼿自身にも保険に加入することをお勧めします。
主催者が加入する傷害保険

大会の参加者やスタッフが、大会参加中に被ったケガや特定疾病*1に対して、主催者が補償規程に基づき費用を負担した場合に以下の保険金をお支払いします*2

・死亡・後遺障害 500万円
・入院(日額)  3,000円
・通院(日額)  2,000円

*1特定疾病とは、下記1.~5.の疾病をいいます。(被補償者が大会の直前12か月以内に下記1.および2.の疾病と医学的に因果関係のある疾病について、医師の治療を受け、または治療のために医師の処方に基づく服薬をしていた場合は、補償の対象外となります。)

1. 急性虚血性心疾患(いわゆる心筋梗塞)、急性心不全等の急性心疾患
2. くも膜下出血、脳内出血等の急性脳疾患
3. 日射病および熱射病等の熱中症
4. 低体温症
5. 脱水症

*2加入する保険は、日本国外の入院・通院には適用されませんのでご注意ください。

選⼿の責任

  • 本大会参加にあたって、上記以外のすべてを自己責任とします。

大会中止等の判断とその周知について

下記の事由により⼤会の開催・継続が困難と主催者が判断した場合は、⼤会中⽌または⼤会の途中中断をします。

  • 気象警報発令時
  • コース途中における崖崩れ、落⽯など、ランナーの安全を確保できないと判断された場合
  • 災害時
  • コース近辺で⼤地震が発⽣したときや、周辺地域に関わる⼤⾬・暴⾵などの「気象警報」「⼟砂災害警戒警報」が発表された時は、その影響を検討した上で主催者が中⽌もしくはコースの変更・短縮を判断します。
  • 安全⾯で問題ない場合でも、トレイルの状況が多数の参加者の利⽤に耐える事ができないと判断した場合、歩⾏区間の設定やコースの変更、⼤会中⽌の判断をする可能性があります。
  • 地震、⾵⽔害、降雪、事件、事故、疫病、感染症などによる開催縮⼩、中⽌、通知⽅法などについては、その都度主催者が判断し決定します。
  • 大会中止の判断は⼤会当日または前日までに⼤会ホームページおよび⼤会公式Facebook にて発表します。
    レース中に中⽌を判断した場合は、各エイドステーションで正式に公表します。
  • ⼤会中⽌の際でも、原則として参加費の返⾦はいたしません。

大会出場中の著作権、掲載権について

⼤会出場中の写真・映像・記録・記事等の新聞、雑誌、テレビ、インターネット等への著作権、掲載権は、主催者に属します。

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